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箱根駅伝だと「ひと目で分かる良い広告」 思わず写真を撮りたくなる21本に「胸が高鳴る」の声

第101回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は1月2、3日に行われる。大会ムードが高まる中、山手線などで凝った中吊り広告が掲出されており、ネット上のファンも反応している。

2024年の箱根駅伝、一斉にスタートする選手たち【写真:産経新聞社】
2024年の箱根駅伝、一斉にスタートする選手たち【写真:産経新聞社】

第101回東京箱根間往復大学駅伝

 第101回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は1月2、3日に行われる。大会ムードが高まる中、山手線などで凝った中吊り広告が掲出されており、ネット上のファンも反応している。

 JR山手線・中央線快速では大会をPRする車内広告「ADトレイン」が始まっている。掲出されているのが目をひく中吊り広告だ。

 出場21チームのタスキをデザイン。各校の名前入りでそれぞれ吊るされ、赤や緑、白と実にカラフルに並んでいる。

 X上では「何処が出るかもひと目でわかって良い広告」「なんかエモい!」「これいい広告よな」「カラフルなタスキの広告わくわくするね」「年の瀬を感じる」「電車で箱根駅伝の中吊り見つけてちょっと胸が高鳴る」「思わず写真撮ってしまった」「各出場校の襷を象り、繋げた斬新なアイデア」などと反響が集まっていた。

 29日には区間エントリーが発表された箱根駅伝。101回目の今年も選手たちの激走に注目が集まる。

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