ナダル、居眠り記者へ“神発言”に海外メディアも笑撃「ラファの反応は伝説級だ」
「全豪は記者にとっても大変。見つけられるのは気まずい」と“同情”の声も…
スイス大衆紙「Blick」は「ナダル、居眠り記者を起こす」「ハラハラの会見 居眠り記者へのナダルの反応」などと見出しを打ち、「全豪オープンは記者にとっても大変だ。連日、びっしり試合が組まれており、ちょっと目を瞑る時間さえない」「ラファエル・ナダルの記者会見で居眠りしてしまい、それを見つけられてしまうのは気まずい」と記者に“同情”を寄せている。
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スポーツ専門局「ユーロスポーツ」ドイツ版も「全豪オープン2019 ラファエル・ナダル、居眠り記者をからかう」と報じ、「記者会見で初戦について語っていたラファエル・ナダル。しかし、1人の居眠り記者が彼を脱線させてしまった」とレポート。ナダルの母国スペイン紙「マルカ」も「会見で記者が居眠り:ラファのリアクションが伝説級」とナダルの振る舞いを称えた。
英大衆紙「ザ・サン」は起こされたイタリア人記者が弁解すると「夜遅いからね、夜遅いから」とナダルが“擁護”したことも伝えている。プレーのみならず、会見の振る舞いまで話題を呼んだナダル。初戦から世界のハートをがっちり掴んだ。
(THE ANSWER編集部)