桑木志帆がJLPGA年間表彰式に出席

　女子ゴルフの桑木志帆（大和ハウス工業）がまさかの“自虐”で注目を集めている。日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は17日、都内で2024年シーズンの年間表彰式を開催。桑木はドレス姿の写真を自身のインスタグラムに公開したが、そこに記した言葉にファンからは「一番似合ってましたよ」「とても素敵です」と擁護のコメントが寄せられている。

　黒のドレスに薄手の白のショール、ルイ・ヴィトンのバッグも合わせたコーデで登場した桑木。首元にはパールのネックレス。色合いが明るめの髪もアレンジし、笑顔でポーズをとった。今季で活動休止を表明した上田桃子や岩井姉妹らともピースサインをしながら写真に納まった。

　桑木は自身のインスタグラムに「2年ぶりにこの舞台に立つ事ができて、凄く嬉しいです。また来年も帰ってこれるよう頑張ります　スリーツアーズの表彰も嬉しかったなー」と記し、写真を公開。「#ドレス」「#似合わないランキング」「#堂々1位」「#ありがとうございます」などと自虐するハッシュタグもつけており、ファンからは擁護するコメントが多く寄せられている。

「いやー、一番似合ってましたよ」
「ドレス似合ってます～」
「とても素敵ですよ　ヘアスタイルもお似合いで　来年も是非素敵なお姿を見たいです」
「最高にかわいぃてッ」
「素晴らしいドレス姿」

　桑木は6月の資生堂レディスでツアー初優勝を果たし、8月のニトリレディスで2勝目。最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップでメジャー初優勝を飾るなど飛躍の1年を過ごした。