緊急入院のプルシェンコがヘルニア手術 妻がコメント「痛みが彼を悩ませてきた」
ルドコフスカヤさんが経緯説明「痛みが彼を悩ませてきました」
「プルシェンコは現在、競技生活をしていないので、彼の健康は彼と私たち家族だけの問題です。唯一、私が言えるのは、本当にこの問題があったということです。彼はモスクワやサンクトペテルブルグで30に及ぶショーをこなしたので、脊椎の首の部分の痛みが彼を悩ませてきました。
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なぜなら、そのすべてのショーで3回転ジャンプやウルトラCクラスのエレメンツを見せてきたからです。彼はイスラエルで治療したかったのですが、痛みが激しくなってきたので(その部門での)ロシアのスペシャリストであるドミトリー・ジュカエフ氏に助けを求めました」
容体は快方に向かっており、ファンや友人の励ましにプルシェンコ氏が感謝していることも紹介。執刀したジュカエフ氏は数々の五輪メダリストらを手掛け、世界でベスト10に入る、その道の名医であるとした上で、記事は「彼の一刻も速い回復を願う」と締めくくっている。
プルシェンコ氏は入院が伝えられた後の12日に妻ルドコフスカヤさんと出会った当初の07年の2ショット写真をインスタグラムに掲載。容体が心配されていた。
(THE ANSWER編集部)