緊急入院のプルシェンコがヘルニア手術 妻がコメント「痛みが彼を悩ませてきた」
背中に強い痛みを訴えて入院したことが伝えられていたフィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏がヘルニア除去手術を受け、快方に向かっているという。ロシア紙「コムソモリスカヤプラウダ」が13日に伝えている。
背中の痛みを訴えて入院、ヘルニア除去手術を受けて快方へ
背中に強い痛みを訴えて入院したことが伝えられていたフィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏がヘルニア除去手術を受け、快方に向かっているという。ロシア紙「コムソモリスカヤプラウダ」が13日に伝えている。
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10日に背中に強い痛みを訴えて入院していたことが現地メディアに伝えられていたプルシェンコ氏。容体が心配されていたが、この日の記事では現在も入院中としながら、快方に向かっていると伝えた。
記事によると、プルシェンコ氏は10日にモスクワ市内の病院に入院。診断の結果、病院にとどまった方がいいと勧められたという。そして、12日に手術を受け、神経を圧迫して痛みの原因となっていた脊椎にあるヘルニアを除去。夏頃から痛みに悩まされていたが、予定されている多くのアイスショー出演のために手術を延期していたことも伝えている。