やり投げ五輪女王・北口榛花、まさかの柔道に挑戦 練習に取り入れ「投げてはいない、アハハ!」
各賞の受賞者
【各賞の受賞者と主な選出理由】
○アスリート・オブ・ザ・イヤー
・北口榛花(JAL)
パリ五輪女子やり投げ金メダル、ダイヤモンド・ファイナル連覇
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
○優秀選手賞
・村竹ラシッド(JAL)
パリ五輪男子110メートル障害5位入賞
・赤松諒一(SEIBU PRINCE)
パリ五輪男子走り高跳び5位入賞
・川野将虎(旭化成)
日本選手権男子35キロ競歩で2時間21分47秒の世界記録樹立
○新人賞(日本陸連選出/東京運動記者クラブ選出)
・落合晃(滋賀学園高3年)
男子800メートルでU20世界陸上銅メダル、U20アジア選手権金メダル、日本選手権優勝。全国高校総体において男子800mの日本記録(1分44秒80)を樹立、同種目のU20日本記録も今季3度更新
・久保凛(東大阪大阪敬愛高2年)
女子800メートルでU20世界陸上6位入賞、日本選手権優勝。日本記録及びU20日本記録、U18日本記録(1分59秒93)を樹立、U18日本記録は今季3度更新
○特別賞(陸上競技を通じた活動や活躍が広く社会に対して貢献したと認められた者、もしくは団体)
・福島テレビ(東日本女子駅伝)
東日本女子駅伝を40年にわたり開催し、日本の中長距離女性ランナーの育成に寄与した。これまでに、福士加代子さん、新谷仁美、鈴木優花をはじめとする25人のオリンピアンを輩出した。中学生からトップランナーまでがタスキを繋ぐ11月の福島の風物詩として愛され続け、本年11月10日の第39回大会の開催をもってその歴史に幕を下ろした。
○JAAF×SDGs「#LETSTHINK_」BEST THINK賞
・オスポランニング教室
・北海道マラソン2024
○日本グランプリシリーズ2024チャンピオン
・筒江海斗(ST-WAKO)
男子400メートル
・福部真子(日本建設工業)
女子100メートル障害
○パリ五輪入賞者
・女子やり投げ1位、北口榛花(JAL)
・男子110メートル障害、村竹ラシッド(JAL)
・男子4×100メートルリレー5位、サニブラウン・ハキーム(東レ)、坂井隆一郎(大阪ガス)、桐生祥秀(日本生命)、上山紘輝(住友電工)、柳田大輝(東洋大)
・男子走り高跳び5位、赤松諒一(SEIBU PRINCE)
・男子4×400メートルリレー6位、中島佑気ジョセフ(富士通)、川端魁人(中京大クラブ)、佐藤風雅(ミズノ)、佐藤拳太郎(富士通)
・男子マラソン6位、赤崎暁(九電工)
・女子マラソン6位、鈴木優花(第一生命グループ)
・男子3000メートル障害8位、三浦龍司(SUBARU)
・男子20キロ競歩8位、古賀友太(大塚製薬)
・男女混合競歩リレー、川野将虎(旭化成)、岡田久美子(富士通)
(THE ANSWER編集部)