F1角田裕毅が世界的大物との対面に感激「夢がかなった」 忘れられぬドキドキ「期待値を軽々と…」
自動車レースF1に参戦している日本人ドライバー角田裕毅(RB)が、大ファンを公言する世界的大物俳優との初対面を回顧した。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」の番組に出演し、1年たっても忘れぬ興奮を「僕にとっては夢がかなった瞬間だよ」と振り返りつつ、映画で共演する場合の意外な希望まで明かしている。
「DAZN」が独占インタビュー
自動車レースF1に参戦している日本人ドライバー角田裕毅(RB)が、大ファンを公言する世界的大物俳優との初対面を回顧した。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」の番組に出演し、1年たっても忘れぬ興奮を「僕にとっては夢がかなった瞬間だよ」と振り返りつつ、映画で共演する場合の意外な希望まで明かしている。
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昨年11月に行われたアブダビGPに現れたのは、映画「ワイルド・スピード」シリーズでおなじみの英国人俳優、ジェイソン・ステイサムだ。角田はかねて「一番会いたい人」と語っていただけに大興奮。念願の対面では2ショット写真も撮影した。
DAZN Japanが公式Xに公開した動画「Wednesday F1 Time #39」で角田は「僕にとっては夢がかなった瞬間だよ」と当時を振り返っている。「既に高かった期待値を軽々と超えていったんだ。心の広い、とても良い人だった」とステイサムの人間性を称賛。さらに「彼と45分以上話したよ。楽しい時間だったから時間も覚えている」と満面の笑みで語った。
また角田は、ステイサム主演の映画「トランスポーター」で共演するなら、どんな役がやりたいかという質問に対し「ジェイソン・ステイサムの敵役だね」とニヤリ。意外な希望にも思えるが「ジェイソンを追い込んで見せ場をつくる。でも最後は戦いに敗れる。最後に勝つのは彼さ」と、ファンとして“引き立て役”もいとわないようだ。
角田は、今季最終戦のアブダビGPでもステイサムとのサプライズ再会を果たし、思わず「OH MY GOD」と感嘆の声を漏らすなど話題に。すっかり心酔しているようだ。
(THE ANSWER編集部)