脳裏に甦った本田圭佑&遠藤保仁の14年ぶり“再現” 「見たことある」「既視感」ファン反応
サッカー元日本代表MF松井大輔の引退試合「-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~」が15日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で行われた。豪華メンバーが集結する中、本田圭佑が見せた仕草に「既視感しかない」とファンは感激している。
松井大輔の引退試合「-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~」
サッカー元日本代表MF松井大輔の引退試合「-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~」が15日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で行われた。豪華メンバーが集結する中、本田圭佑が見せた仕草に「既視感しかない」とファンは感激している。
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前半22分にペナルティーエリアの外、中央から左寄りでフリーキックを獲得した「JAPAN DREAMS」。キッカーの位置には本田と遠藤保仁が立った。手を使って壁の位置を動かす本田。その光景は、2010年南アフリカワールドカップのデンマーク戦を彷彿とさせるものだった。
本田のキックはクロスバーを直撃。得点はならなかったが会場を大いに沸かせた。14年ぶりの再現に気づいたX上の日本のファンからは「既視感しかない」「見たことあるー」「こんなん泣いてまうやろ」「まさか見れる日が来るとは」「遠藤と本田が並んでるだけで涙腺がモームリ」「…ん? 凄い既視感が…?」と当時を思い出す声が上げられていた。
試合は「JAPAN DREAMS」が12-6で「MATSUI FRIENDS」に勝利。松井は両チームでプレーし7得点を決めた。
(THE ANSWER編集部)