日本流マナーを守る150億円メジャーリーガー 京都に現れ…「楽しそう」「みんな共感」日米話題
米大リーグ・フィリーズのニック・カステヤノス外野手が京都観光を楽しんだ。家族で神社仏閣などを見物。日本流のマナーを守ったが、息子の行動に「大笑いした」と米ファンに笑撃を与えている。
カステヤノスが一家で日本を観光
米大リーグ・フィリーズのニック・カステヤノス外野手が京都観光を楽しんだ。家族で神社仏閣などを見物。日本流のマナーを守ったが、息子の行動に「大笑いした」と米ファンに笑撃を与えている。
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カステヤノスは一家とともに京都を満喫。和装で刀を構え侍になりきっていた。嵐山・竹林の小径や今熊野観音寺も観光。手水舎で手を清める日本流の参拝マナーも守った様子だったが、次男オット君は流れる水に手が届かなかったのか、前のめりに転びそうになる場面も。長男リアム君は焦ったようなリアクションを見せていた。
妻ジェシカさんがインスタグラムに京都観光を楽しむ20枚を公開した。日本のファンは「満喫してますね! 楽しい思い出をたくさん作ってください!」「皆さんたのしそう」などとコメント。海外ファンからは「最後の写真よ」「手水舎でのオットね」「最後の写真見て大笑いしてる」「子供を持つ身ならみんな共感できる!」とオット君のアクシデントに注目が集まっていた。
カステヤノスはメジャー通算233本塁打の32歳。2022年の開幕前に、5年総額1億ドル(約150億円)の契約を結びフィリーズ入りしている。この前には、箱根や築地を訪れていたこともインスタグラムで報告。オフの家族時間を日本で満喫しているようだ。
(THE ANSWER編集部)