手術したド軍フリーマンがさすがの一言 米感激「これぞ我々のMVP」「銅像を建てろ」
米大リーグのドジャースは5日(日本時間6日)、フレディ・フリーマン内野手が右足首の手術を受けたと発表。フリーマン本人もギプスを装着した自身の姿をSNSに投稿した。涙を誘う一言も添えられ、米国のドジャースファンからは「マジで大好き!」「銅像を建てろ」と称賛が集まっている。
フリーマンが右足首の手術
米大リーグのドジャースは5日(日本時間6日)、フレディ・フリーマン内野手が右足首の手術を受けたと発表。フリーマン本人もギプスを装着した自身の姿をSNSに投稿した。涙を誘う一言も添えられ、米国のドジャースファンからは「マジで大好き!」「銅像を建てろ」と称賛が集まっている。
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フリーマンは9月に走塁で右足首を負傷。痛みを抱えたままポストシーズンも出場し、ワールドシリーズ第1戦では逆転サヨナラ満塁弾。5試合で打率.300、4本塁打、12打点でシリーズMVPを手にしている。球団発表によると手術は成功し、スプリングトレーニング中に本格復帰できる見込み。
自身のインスタグラムに、フリーマンは痛々しい姿を公開。室内のソファに座っているが、自転車のサドルに乗せた右足首はギプスで固定されている。それでも文面には「リングにはそれだけの価値がある」と記し、右足の痛みと“引き換え”に得たチャンピオンリングの価値を説いた。
これに米ファンからは「永遠に感謝する」「これぞ我々のMVPだ」「私の人生において最高の瞬間をありがとう」「俺の娘をフレディ・フリーマンって名づけるよ」「すでにドジャースのレジェンドだ」「チャンピオンシップのために足首を犠牲にしてくれてありがとう」「マジで大好き!」「永遠の史上最高選手だ」「ドジャースよ、今すぐ彼の銅像を建てろ」などと感激した様子でコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)