2019年がスタート、これから日本のスポーツ界は大いに盛り上がる！

　2019年の幕開けとともに、日本のスポーツ界は未だかつてない!?盛り上がりを迎える。2019年のラグビーワールドカップ2019 TM、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会、そして2021年のワールドマスターズゲームズ2021関西や世界水泳選手権2021福岡大会など、これら国際的なスポーツイベントが、立て続けに日本で開催されるからだ。

　なかでも、東京オリンピック・パラリンピック競技大会は追加種目として野球、ソフトボール、空手など5競技18種目が採用され、実施種目数はなんと339種目。自国開催ということで身近に感じられる今大会では、これまで触れる機会のなかったスポーツを知る大きなチャンスだ。また、自国開催の魅力は、世界を魅了するトップアスリートの競演を間近に見られることだけではない。一人ひとりが、大会を支える当事者になれることも、大きな魅力であり、私たちの特権だ。

　自分も何らかの形で、この国際的イベントに参加したい、サポートしたいと、多くのボランティアが集まっている。2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、大会ボランティアの応募者数はともに目標を大きく上回っているそうだ。また、試合会場やキャンプ地では、選手の受け入れ態勢を整備するだけでなく、地域住民への大会周知活動など、イベントをサポートするための様々な取り組みが行われている。

　一方、「何らかの形で参加はしたい。しかし、仕事の事情や開催会場から遠くボランティアは難しい……」という人も多いだろう。そんな事情を抱える人たちも、日本のスポーツ振興のサポーターになれる仕組みが、意外と身近にあることをご存知だろうか？

　それが、スポーツくじ（toto・BIG）だ。

最高当せん金額10億円、「お年玉BIG」がスゴイ！

「toto（トト）」や「BIG（ビッグ）」の呼び名がすっかり定着したスポーツくじだが、正式名称は「スポーツ振興くじ」。対象競技はサッカーだが、その名の通り、くじの収益は、日本の様々なスポーツの振興に役立てられている。

　例えば、ラグビーワールドカップ2019 TMや東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、その開催準備にスポーツ振興くじ助成金が活用されている。また、アスリートたちがトレーニングや試合を行う全国各地のスポーツ施設の整備、そして未来のトップアスリートたちの発掘事業などにも、くじの収益による助成金が活用されている。つまり、くじを楽しみながら、日本のスポーツ振興をサポートすることができるのだ。

　そして、2019年の年頭にふさわしい「お年玉BIG」が、1月4日（金）から期間限定で販売されている。今回の「お年玉BIG」の1等最高当せん金額はなんと10億円。通常のBIGは、キャリーオーバーありの場合で最高6億円というから、文字通り桁違いのBIGなお年玉となりそうだ。

「お年玉BIG」は、サッカーの試合結果はコンピューターがランダムに選択してくれるので、サッカーのことをよく知らなくても気軽に購入できるのも魅力だ。くじ売り場で買いたい口数を告げるだけ。また、お近くのコンビニの端末で購入できるほか、インターネットでは24時間購入可能だ。

　くじは一口300円。単価も当せん確率も通常と同じままで当せん金額だけがUPされた「お年玉BIG」の販売は、19日（土）19時までとなっている。今年初の運試しは「お年玉BIG」で、10億円を狙っていこう！

※「お年玉BIG」について
・当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。
・購入場所の詳細は、BIG公式サイトをご覧ください。くじ売り場の営業時間は店舗により異なります。
・19歳未満の方の購入又は譲り受けは法律で禁じられています。払戻金も受け取れません。