「日本の夜明け」堂安律、20歳の天才に欧州メディア脚光「クボと共に出現したスター」
スペイン紙は「タケフサ・クボとともに出現したスター」と紹介
一方でスペイン紙「マルカ」も「日本の夜明け、リツ・ドウアン」と見出しを打って、堂安にスポットライトを浴びせた。
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記事では岡崎慎司、長谷部誠、本田圭佑、香川真司といったこれまでの日本を支えてきた選手たちがおらず、Aマッチ出場50試合以上のキャリアを持つのは長友佑都と吉田麻也の2人だけと紹介。その上で、新星の誕生に注目している。
「シント・トロイデンのタケヒロ・トミヤスやリツ・ドウアンといった若手が現れた。フローニンゲンの選手は、日本ではタケフサ・クボとともに出現したスターで自国の朝日だ」
堂安についてはU-19日本代表FW久保建英(横浜M)と並び、日本サッカー界の希望の星と紹介していた。
アジアカップの日本代表史上最年少ゴールを決めた20歳、欧州からの注目度も上昇している。
(THE ANSWER編集部)