瀬戸大也、週刊誌に法的措置を検討「事実無根」 報道内容をSNSで全面否定「プライバシー侵害で名誉毀損」
競泳の瀬戸大也(CHARIS&Co.)が30日、インスタグラムで株式会社文藝春秋に対する法的措置の検討を進めることを明かした。
瀬戸大也が文藝春秋に法的措置検討
競泳の瀬戸大也(CHARIS&Co.)が30日、インスタグラムで株式会社文藝春秋に対する法的措置の検討を進めることを明かした。
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瀬戸は「『週刊文春』2024年11月28日号の掲載記事について TEAM DAIYA一同」と題し、発表内容をつづった画像を公開。応援への感謝と心配をかけたことへの謝罪を記した上で、「週刊文春」2024年11月28日号とそのオンライン記事について「競技活動とは全く関係のない家庭生活に関する記事を掲載することは、明らかにプライバシーの侵害であり、名誉毀損にも該当する記述も含まれております」と説明した。
さらに「特に、記事の中の不貞の事実、見出しにもある『…は放尿と一緒』などということを、瀬戸本人が発言をしたことは一切ございません」と報道内容を全面否定。「掲載されている代表合宿中の繁華街への外出についても、当日のタクシー乗車記録をもって事実無根であるとの確認が取れております。その他の記事につきましても事実ではない、事実と異なる印象を与える記述が多く含まれています」と強調した。
投稿内では「このような記事を掲載した株式会社文藝春秋に対し、我々は厳重に抗議するとともに、同社および記事を拡散するSNSなどに対して法的措置を検討し進めていく所存です」と厳しい姿勢。「また、同掲載を基に事実無根の内容やデマを織り交ぜ、意図的に印象操作した他社媒体による後追い記事も確認されており、これら対しても同様の対応をしてまいります」とした。
最後には「12月の大会に向けて精一杯努力し続けております。引き続き温かい応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます TEAM DAIYA公式一同」と締めている。
(THE ANSWER編集部)