大迫勇也、貫録の2得点をドイツ紙続々称賛「失態を阻止」「日本を屈辱から救う」
サッカー日本代表は9日、アジアカップ初戦のトルクメニスタン戦で3-2の逆転勝ち。前半を0-1で折り返す苦しい展開も、ロシアW杯でも躍動したエースFW大迫勇也が同点、逆転の2ゴール。“半端ない”活躍に海外メディアも採点で最高評価の9点をつけていたが、普段プレーするドイツメディアも続々称賛している。
苦戦したチームで2ゴールと気を吐いた大迫をドイツ紙が称賛
サッカー日本代表は9日、アジアカップ初戦のトルクメニスタン戦で3-2の逆転勝ち。前半を0-1で折り返す苦しい展開も、ロシアW杯でも躍動したエースFW大迫勇也が同点、逆転の2ゴール。“半端ない”活躍に海外メディアも採点で最高評価の9点をつけていたが、普段プレーするドイツメディアも続々称賛している。
やはり頼れるエースだ。大迫が殊勲の2ゴールを叩き込み、日本を勝利に導いた。ドイツの地元メディアも拍手を送っている。
一般紙「クライス・ツァイトゥング」は「オオサコのドッペルパック(ドイツ語で2ゴール)が開幕戦の失態を阻止する」と題し、「サッカー日本代表は、アジアカップでミススタートを切り抜けた。ユウヤ・オオサコのおかげで」と続けている。
またブレーメン地元紙「ヴェーザー・クーリア」も「ヴェルダーのストライカーが日本を屈辱から救う オオサコ、230秒でドッペルパック」とわずか3分50秒で2ゴールを挙げた大迫を称賛していた。
今夏加入したブレーメンでも主力としてプレーする大迫に、ドイツメディアも熱い視線を送っている。
(THE ANSWER編集部)