来日した元メジャーリーガーの“和食体験”に米羨望 「別次元だ」「凄い経験」東京の名店堪能
24日まで行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は、東京ドームでの決勝で日本代表「侍ジャパン」に4-0で勝った台湾の初優勝で幕を閉じた。日本で有名な高級和食レストランを訪問した米国代表のコーチには、海外ファンから羨望の声が届いている。
プレミア12で来日
24日まで行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は、東京ドームでの決勝で日本代表「侍ジャパン」に4-0で勝った台湾の初優勝で幕を閉じた。日本で有名な高級和食レストランを訪問した米国代表のコーチには、海外ファンから羨望の声が届いている。
大リーグ・アスレチックスなどでプレーし、今大会の米代表コーチを務めたジェマイル・ウィークス氏は、自身のインスタグラムに肉や刺身、寿司など高級和食のコースを堪能した写真を投稿。「NOBU TOKYOにてノブさんと彼の家族、そして僕の仲間数名で食事をした」とつづった。
「NOBU TOKYO」は、シェフの松久信幸氏が、俳優ロバート・デ・ニーロ氏と共同で開店したレストランチェーン「NOBU」の東京店。続けてウィークス氏は「彼の家族と話をしたこと」として、「どのようにお店をスタートしたのか?―小規模からのスタート」「世界で今、NOBUは何店舗?―60店」など質問内容と答えを列挙した。
最後に「色々とありがとうございました」として松久氏との2ショット写真をアップした投稿には、米ファンも反応。「別次元だ! 僕はラスベガスのお店にしか行ったことがない! 幸せが続きますように!」「もっとインタビューをしないといけないね」「最高!」「すごい経験」「和牛を食べながら質の高い会話ができたのね」「美味しそう!」など、羨ましがる声が多数届いていた。
(THE ANSWER編集部)