「愚かなこと」 侍ジャパン決勝で米記者がまさかの告白、日本ファンが理由で「僕のサイズが…」
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦した。大会を取材中の米記者は「愚かなこと」とまさかの後悔を告白。楽しみを実現できなかった。
東京ドーム前の大群衆でグッズを買えず
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦した。大会を取材中の米記者は「愚かなこと」とまさかの後悔を告白。楽しみを実現できなかった。
人、人、人。大群衆のおかげで希望が叶わなかった。来場者が集まった東京ドーム前の広場。グッズ売り場にはファンが押し寄せていた。よほど欲しいものがなければ、人混みが苦手な人には避けたいような状況になっている。
動画をXに公開したMLB公式サイトのマイケル・クレア記者は、文面で「これは、日本と台湾がプレミア12のタイトルを懸けて戦う2時間前に東京ドームの外にいる群衆だ。侍ジャパンストアの列は店の周囲と裏まで伸びている」と仰天。さらに「愚かなことに、僕は今日までユニホームを買うのを待っていたけど、僕のサイズは売り切れになった」と明かした。
仕方がないことだが、タイミングを見誤ってしまい、頭を抱えたようだ。クレア記者といえば昨年春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも来日し、日本の食や文化を積極的に発信して話題になった。今大会も野球はもちろん、舌鼓を打ったお菓子についても熱心にレポートしていた。
(THE ANSWER編集部)