侍J戦で「なかなか見ない」ワンシーン 譲らぬ3人、落下地点が「ブーケトスみたい」日本人笑撃
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は22日、スーパーラウンドの日本―ベネズエラ戦が行われた。2回にはベネズエラの守備で珍プレーが生まれ日本のファンから驚きと笑いが漏れている。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は22日、スーパーラウンドの日本―ベネズエラ戦が行われた。2回にはベネズエラの守備で珍プレーが生まれ日本のファンから驚きと笑いが漏れている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
3-2と日本がリードする2回無死一塁、桑原の打席。マウンドと本塁の間にフライを打ち上げると、捕手、一塁手、三塁手が揃って打球の落下点に入り、誰も譲らない。最終的には、ぶつかり合うようにして三塁手のパラシオスが捕球。捕手とともに尻もちをつき、球場がざわついた。
X上の日本のファンからは「ベネズエラの選手、3人で捕りに行ったりかわいいな」「ベネズエラの内野手3人団子で内野フライ捕ろうとしてたのなかなか見ない笑」「ベネズエラ内野フライで3人集まってわちゃわちゃしちゃったのちょっと笑ってしまった」「ベネズエラ捕球3人衆」「ドリフみたいなこけ方だった」「なんか、ブーケトスみたい」などの声が上げられていた。
ベネズエラは1次ラウンドでグループBを4勝1敗で首位通過。21日のスーパーラウンド初戦では台湾に2-0で勝利している。
(THE ANSWER編集部)