侍ジャパン中継、9歳先輩の「慈愛の眼差し」が話題に 紅林好プレー直後のベンチで「胸熱すぎ」
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は18日、台湾・台北市の天母球場で日本―ドミニカ共和国の一戦が行われた。侍ジャパンの好守で生まれたワンシーンが日本の野球ファンをほっこりさせていた。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は18日、台湾・台北市の天母球場で日本―ドミニカ共和国の一戦が行われた。侍ジャパンの好守で生まれたワンシーンが日本の野球ファンをほっこりさせていた。
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5-2と日本がリードする5回無死走者なし。右打席に入ったデレオンが左腕・井上の変化球を打ち返した。二遊間を抜けるかという打球をショートの紅林が処理。追いつくと体勢をすぐに整えて一塁へ鋭い送球。見事にアウトを奪った。テレビ朝日系列で放送された一戦。直後にはベンチでニコニコと微笑む源田が中継されていた。
9歳年下の紅林のプレーを称える源田の姿がXでは話題の一つになり、「源田さんが手をあげて讃えてくれてるの胸熱すぎ」「古田さんも源田師匠も喜んでる!」「これは源田先輩もニッコリw」「源田さんが褒めてくれるのが1番嬉しいなくれ」「源田先輩が褒めてくださってるぞ」「紅林くんのファインプレーに嬉しそうな源田さんで泣ける」「紅林のナイス守備を慈愛の眼差しで見守る源田さんの図。いいな」「ショート紅林にあったかい反応する源田もすきや」などの声が上がっていた。
共にパ・リーグで、守備に定評のある2人。源田はWBCでも活躍し、世界一に貢献。若くしてフル代表入りした紅林は今後、日本球界を引っ張っていくショートになることが期待される。
(THE ANSWER編集部)