「リビング浸水」「家におばけ」 米1年目はハプニング続出、吉田優利が回顧 異国で体調面に変化も
今季から米ツアーに主戦場を移した女子ゴルフの吉田優利(エプソン)が、自身のインスタグラムで2024年シーズンの終了を報告。「素晴らしい経験になりました」と振り返った。
今季終了を報告
今季から米ツアーに主戦場を移した女子ゴルフの吉田優利(エプソン)が、自身のインスタグラムで2024年シーズンの終了を報告。「素晴らしい経験になりました」と振り返った。
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吉田は今季、米ツアー16試合に出場。予選通過は8試合だった。現地10日までハワイで行われたロッテ選手権で5位となり、初のトップ10入り。インスタグラムでは「2024シーズンもたくさんの応援をありがとうございました!」「今年はフィールドをアメリカに移してどんな一年になるかなぁと思いつつ、、終わってみればしっかり上手く行きませんでした」と回顧した。
長期間を異国で過ごす日々。「生活面だと、具合悪いなぁと思う日が増えたり、すごく過食したり、全然食べなかったり、、日本でプレーしてる時はすごく上手に体調管理してたんだなと思いました」と明かした。「でも息ができない程笑い転げてたり、家におばけが出たり、トイレの水が溢れすぎてリビング浸水してしまったりと色々ありました」とハプニングもあったようだが、「どれもチームのおかげで笑って過ごせました」と感謝した。
国内ツアーでは3勝を挙げている24歳。「全てが私にとって素晴らしい経験になりましたし、新しい事に触れられる毎日がとっっても楽しかったです!」「自分のコンフォートゾーンを常に越せるようにチャレンジし続ける事、そしてこの挑戦を応援してくださるスポンサー様、チームのみなさん、ファンの皆様、本当に感謝しています」「まだやるべき事は残ってるのでもう少し頑張ります!いつもありがとうございます!」と記していた。
英語でも「毎ラウンド自分自身について新たな発見がありました!」「全てが特別な経験でした」などと記した吉田。今季の経験を糧に前進を誓っていた。
(THE ANSWER編集部)