大谷がMVP濃厚でも…まだリンドーア推しの米記者が一点張り「大谷はベンチで打席を待っていた」
ドジャースにいたことも理由に…「オオタニは守備面で価値を一つも提供しなかった」
スーパースターが揃うドジャースにいたことを要素に挙げたようだ。さらに「手術からの回復のため、オオタニは1年間投げなかった。彼はダグアウトに座り、打席を待っていた。さらには、オオタニは守備面でインパクトや価値を一つも提供しなかった。オオタニとは違い、リンドーアは野球界で最も厳しい守備のポジションを、高いレベルでプレーしていた」と一点張りを貫いている。
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遊撃手のリンドーアの今季WARは7、大谷は9.2と記載。「メッツとは異なり、ドジャースはこの日本人スターがいなくてもポストシーズン(優勝)の有力候補だっただろう。ロサンゼルスには、WAR3以上の選手が複数人いた」「リンドーアの攻撃面と守備面の両方でのインパクトは過小評価できない。彼がいなければ、メッツはプレーオフに進出できなかっただろう」と記している。
MVPは21日(日本時間22日)に発表される。
(THE ANSWER編集部)