「有り得ない」ほど長い腕持つ米大学バスケ18歳に米衝撃 ウィングスパン230cmは「万里の長城だ!」
米大学バスケットボールでデビューした18歳の新星が話題を集めている。ウィングスパンはなんと7フィート6.5インチ(約230センチ)。衝撃の長さに米ファンも仰天している。
パリ五輪にも出場
米大学バスケットボールでデビューした18歳の新星が話題を集めている。ウィングスパンはなんと7フィート6.5インチ(約230センチ)。衝撃の長さに米ファンも仰天している。
名門デューク大の1年生として今季大学バスケデビューしたのは南スーダン出身の18歳カーマン・マルアッハ。身長7フィート2インチ(約218センチ)のセンターはメイン大との開幕から2試合連続で出場し強烈なダンクなどでインパクトを残している。目を引くのは、その腕の長さ。7フィート6.5インチで強烈なダンクを決めるとつま先が床につく。
同大男子バスケ部公式インスタグラムが動画を公開。米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムが動画を引用して投稿すると、米ファンからは「有り得ない」「チートだ」「どうすればこれが合法なんだ」「1年生だと」「デュークの万里の長城だ!」「クレイジーだ」と驚きの声が上げられている。
マルアッハはパリ五輪に南スーダン代表として出場。2025年のNBAドラフト候補としても米メディアから注目されている。
(THE ANSWER編集部)