ファン興奮、米メディアも続々報道「祈りのショットが与えられた」

「ブライス・ドリュー（元監督）は誇りに思うだろう」
「大学バスケ史にその名を刻んだ」
「彼は片手で成し遂げた！」
「驚きだ。エキサイティング」
「大学バスケのシーズンを劇的に変えた」
「バルポの歴史の中でも偉大な瞬間」
「芸術だ」
「何だこれは！」
「これは美しい」

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　このシーンに米メディアも続々スポットライトを浴びせている。米放送局「CBSスポーツ」は「バルパライソ大がイリノイ州立大に信じられないハーフコートのブザービーターを見舞う」と報道。「バルポのマーカス・ゴールダーがハーフラインからイリノイ州立大学のゴールをこじ開けた。この祈りのショットがバルポに与えられ、55-56から最終的に58-56に逆転した」とレポートしていた。

　米地元紙「シカゴ・トリビューン」も「マーカス・ゴールダーのハーフコートからの一撃でバルパライソ大がイリノイ州立大を沈める」。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」も「バルポのマーカス・ゴールダーがハーフコートからのブザービーターをイリノイ州立大相手に決める」と伝えた。

　2019年を迎えたばかりだが、いきなり飛び出した奇跡的なシーンに米国が沸いている。