「これが日本の最も重要な質問の答えです」 野球豪州代表が「10点中9点」と称賛した逸品は
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が日本時間10日に開幕。東京都・府中市で調整しているオーストラリア代表は、日本人の間で一種の“論争”となる2つのお菓子の食べ比べに挑戦。「オイシイネ」と評価している。
プレミア12が開幕
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が日本時間10日に開幕。東京都・府中市で調整しているオーストラリア代表は、日本人の間で一種の“論争”となる2つのお菓子の食べ比べに挑戦。「オイシイネ」と評価している。
日本人の小さな論争を豪州はどう判断する? 豪州選手たちが食べたのは「たけのこの里」「きのこの山」の2つの日本のお菓子だった。どちらが好きかを尋ねられると、口々に答えていった。
豪州野球代表公式Xは「これが日本の最も重要な質問に対する答えです」と記し、選手やコーチ、さらに代表CEOまでもが“たけのこきのこどっち派”について答える動画を公開。計12人に質問すると結果は「きのこ:8人」「たけのこ:4人」できのこの完勝となった。
選んだ理由について、ジャリド・デールは「たけのこは10点満点中7点。きのこは9点」ときのこに満点近い評価で絶賛した。また、ダリル・ジョージは「ちょっと待って」「めっちゃいい」「美味しい」と熟考。10秒悩んできのこの山と答え、思わず「もういっちょお願いします」とおかわり。また一つ口に運んでいた。
製造する明治の公式サイトによると、きのこの山は1975年、たけのこの里は1979年に発売開始。国民的なお菓子としてロングセラーとなっている。動画を通して悩みながらも「美味しい」「いいですね」と日本語を繰り返す選手も多く、どちらのお菓子も美味しかったと感じているようだ。
(THE ANSWER編集部)