侍Jの試合中継で「幻聴か」と日本人指摘 チェコの攻撃なのに響いた“日本の曲”「聞こえるけど」
野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」第2戦が10日、愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われ、日本が9-0で2連勝した。チェコの攻撃中に日本の野球ファンにおなじみの曲が流れるシーンがあり、ネット上で話題になっている。
侍ジャパンVSチェコ
野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」第2戦が10日、愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われ、日本が9-0で2連勝した。チェコの攻撃中に日本の野球ファンにおなじみの曲が流れるシーンがあり、ネット上で話題になっている。
千葉でよく聞く“日本の曲”だ。チェコの攻撃中、バンテリンドームの左翼スタンドから突如、手拍子と「オイ!」の前奏から「エルコーヒー エルコーヒー エルコーヒーホームラン エルコーヒーホームラン」のコール。球場のファンたちが即席で歌っているようだ。
「エルコーヒー」といえばロッテのグレゴリー・ポランコの応援歌として野球ファンに知られており、地上波中継でもはっきりと聞こえていた。X上のファンからも「なんでエルコーヒーやねんw」「歌ってるの誰やねん」「聞こえるけどw」「幻聴か」など驚きや笑撃のコメントが寄せらせていた。
他にも村上宗隆の応援歌や純粋な「レッツゴー、チェコ!」の応援も。チェコには鳴り物応援がなかったが、2回から三塁側の観客がチャントを始めると、徐々に輪が広がったようだ。
昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、爽やかで懸命な戦いぶりで一躍人気になったチェコ。再びの来日でもファンの心を掴み続けているようだ。
(THE ANSWER編集部)