渡辺倫果、中継には映らなかった“歓喜”のリアクション 海外メディアが捉え「嬉しい!」X喝采
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは20日(日本時間21日)まで米テキサス州で行われた。女子シングルで渡辺倫果(三和建装・法大)が2位に入った。銀メダルを知った瞬間のリアクションを海外メディアが伝えると、「嬉しい!」とファンを喜ばせている。
GPシリーズ第1戦スケートアメリカ
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは20日(日本時間21日)まで米テキサス州で行われ、女子シングルで渡辺倫果(三和建装・法大)が2位に入った。銀メダルを知った瞬間のリアクションを海外メディアが伝えると、「嬉しい!」とファンを喜ばせている。
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今季初戦で表彰台に立った。渡辺はショートプログラム(SP)で3位発進。フリーでも3位となる128.68点を出し、合計195.22点で銀メダルを獲得した。SPの上位2人が崩れる中、舞台裏で待っていた渡辺は結果を知ると驚いたように右手で口元を押さえていた。
海外フィギュアスケート専門メディア「エニシング・ゴーズ」公式Xが実際の様子を画像でレポート。「リンカ・ワタナベはバックステージで銀メダル獲得を知った」と記した投稿に、海外ファンからは「可愛すぎ」「嬉しいわ!」「彼女が大好き」と反響が寄せられたほか、日本のファンからも「倫果ちゃん、ビックリしてる」とコメントがつけられていた。
優勝は樋口新葉。3位にはイサボー・レビト(米国)が入った。
(THE ANSWER編集部)