元ヤンキース超大物、画面に映った大谷翔平への礼儀 3人の振る舞いが「紳士だわぁ」「優しさ」X感激
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。10-5で勝利したチームは、ワールドシリーズ(WS)進出を決めた。歓喜の後には米スポーツ専門局の特設スタジオでインタビューに対応。インタビューのために大谷を待っていた3人の超大物の対応に感激の声が集まった。
リーグ優勝決定シリーズ第6戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。10-5で勝利したチームは、ワールドシリーズ(WS)進出を決めた。歓喜の後には米スポーツ専門局の特設スタジオでインタビューに対応。インタビューのために大谷を待っていた3人の超大物の対応に感激の声が集まった。
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同僚たちと歓喜を分かち合った後、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のインタビューに対応。ドジャースタジアムのグラウンドに設けられた簡易スタジオでは、通算3465安打のデレク・ジーター氏、通算541本塁打のデービッド・オルティス氏、通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏という豪華なレジェンド3人が待ち構えていた。
大谷がスタジオに現れると、レジェンドたちは立ち上がり、大谷とウィル・アイアトン通訳を握手で出迎えた。オルティス氏は深いお辞儀、ロドリゲス氏は「ショウヘイ、コンニチハ」と日本語で挨拶するシーンも見られた。
ジーター氏はインタビュー終わりも丁寧な対応。礼儀正しい姿勢で握手すると、もう片方の手で大谷の肩に触れ、労った。アイアトン通訳ともう一度握手をして、別れの挨拶。「ザ・キャプテン」「ミスター・ヤンキース」と呼ばれたジーター氏らしい振る舞いだった。
同局のXが動画を公開。中継画面に映っていた、3人のレジェンドの大谷への対応にX上の日本人ファンも感激。「すごいレジェンドの方々がゆっくり英語を話してすごくわかりやすく発音してくれ優しさがめっちゃ伝わる」「ジーターさんが最後に席から少し離れて握手に来られて丁寧な握手&一声、更に通訳さんにも丁寧に握手されてるのを見て、人格者と言われるのも分かるなぁ、と。紳士だわぁ」「スーパーレジェンド三人が、大谷をリスペクトしてる姿も壮観」「やっぱさすが! 人格者!」などのコメントが集まった。
(THE ANSWER編集部)