大谷翔平、また球団史上最多記録! マニー・ラミレス超える「16」、6試合で圧巻の数字
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で先発。初回に中前打を放つと、6回には中前適時打を放った。この時点でドジャース最多記録が生まれている。
リーグ優勝決定シリーズ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で先発。初回に中前打を放つと、6回には中前適時打を放った。この時点でドジャース最多記録が生まれている。
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大谷はメッツとのリーグ優勝決定シリーズに置いて、この試合前までの5試合で四球を8つ選ぶなど、14度出塁していた。この日の第1打席で中前打を放つと、3点リードの6回無死一、二塁の場面では右腕スタネックから中前タイムリーを放ち、6試合で16出塁とした。
MLB公式のサラ・ラングス記者のXによると、「ポストシーズンのシリーズの中で出塁した最多回数」の記録で、ドジャースではこれまで2020年ワールドシリーズのコーリー・シーガー、2008年ナ・リーグ優勝決定シリーズのマニー・ラミレス、1955年ワールドシリーズのジム・ギリアドが記録した「15」が最多だったが、大谷がこれを上回りドジャース史上最多となった。
(THE ANSWER編集部)