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17歳フィギュア女子の「ビジュが良すぎ」 主演女優風の衣装に止まぬ絶賛「映画から出てきた…」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは18日(日本時間19日)、米テキサス州アレンで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、17歳イザボー・レヴィト(米国)が68.43点で首位発進した。シックな衣装が、日本人ファンから「もはや罪作りなぐらいのチャーミングさ」と絶賛されている。

イザボー・レヴィト【写真:ロイター】
イザボー・レヴィト【写真:ロイター】

GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは18日(日本時間19日)、米テキサス州アレンで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、17歳イザボー・レヴィト(米国)が68.43点で首位発進した。シックな衣装が、日本人ファンから「もはや罪作りなぐらいのチャーミングさ」と絶賛されている。

 レヴィトは、映画「ティファニーで朝食を」で使用された名曲「ムーン・リバー」の調べにのって演技した。衣装は、同映画で主演したオードリー・ヘップバーンの印象的な黒いドレスにパールの首飾りを模したようなデザイン。ジャンプで回転不足をとられる場面もあったが、大きなミスなく滑り終えた。

 9月にドイツで行われたネーベルホルン杯でも話題となっていたこの衣装。X上の日本のファンの間で、再び話題となっている。

「レヴィトにヘップバーン似合い過ぎ」
「レヴィトちゃんの衣装ほんまに可愛い一番好きかも」
「ビジュ良過ぎて笑うしかない」
「レヴィトちゃん、映画の中からそのまま出てきたみたいだった」
「レヴィト衣装が天才すぎほんとに」
「もはや罪作りなぐらいのチャーミングさ。こんなん溶けるやろ」

 レヴィトは2022年のジュニア世界選手権、23年の全米選手権を制し、今年3月の世界選手権では2位に入った米国の次代を担う17歳の逸材。SPでは、2位にブレイディー・テネル(米国)が入り、3位には渡辺倫果がつけた。

(THE ANSWER編集部)


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