「先発フラハティを死なせた」 8失点炎上でドジャース采配を米記者批判「弁解の余地はない」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦に「1番・DH」で出場。勝てば4年ぶりのワールドシリーズ進出が決まる中、先発フラハティが3回8安打8失点で炎上した。続投させた采配に米記者は「フラハティを死なせた」と批判している。
リーグ優勝決定シリーズ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦に「1番・DH」で出場。勝てば4年ぶりのワールドシリーズ進出が決まる中、先発フラハティが3回8安打8失点で炎上した。続投させた采配に米記者は「フラハティを死なせた」と批判している。
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フラハティは初回に3ランを浴びると、1-3の3回に5失点。3連続適時打を浴びるなどメッツ打線の前に散った。米カリフォルニア州地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」のブレイク・ハリス記者はXを更新。「呆気にとられている」とし、フラハティ続投の采配について指摘した。
「今日勝てるなら、第6戦をブルペンゲームにできることなど誰が気にするのか。2点差の試合だったのに。ジャック・フラハティをマウンド上で死なせたイニングは弁解の余地がない」
3回は継投すべきだったと意見。4回から2番手で登板したハニーウェルが4失点した。
(THE ANSWER編集部)