2秒後にただ一人で確信、大谷翔平が送っていた“HRサイン”にSNS興奮「なんてカッコイイ背中」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦に「1番・DH」で出場。8回1死一、二塁から試合を決める特大3ランを放った。4打数1安打3打点で8-0の快勝に貢献。別角度のカメラに映っていた2秒後の仕草が、「なんてカッコイイ背中」などと話題を集めている。
リーグ優勝決定シリーズ第3戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦に「1番・DH」で出場。8回1死一、二塁から試合を決める特大3ランを放った。4打数1安打3打点で8-0の快勝に貢献。別角度のカメラに映っていた2秒後の仕草が、「なんてカッコイイ背中」などと話題を集めている。
大谷は一人確信していた。右腕メギルの投球を引っ張り、飛距離は十分。フェアか、ファウルか……? 誰もが右翼ポール際を見つめていた時、大谷はいち早くドジャースベンチを指差し、歩き始めた。サイン通りに、ポールを巻いたポストシーズン2号。敵地ファンの悲鳴を背に、悠々とダイヤモンドを一周した。
ドジャース公式Xが公開した、中継とは別角度からの映像。大谷の仕草に日本のファンは興奮しており「かっこよすぎるだろ」「ベンチを指差してゆっくりと走り出すのカッコ良すぎる」「カッコイイなぁ」「なんてカッコイイ背中」「ベンチを指差すんカッコいい」「これぞ確信歩き」「指差しまくってる かっこよ」「大谷が左手上げた時にムーキーも左手あげるの好き」といったコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)