ホームの大谷翔平に“ドヤ顔かめはめ波”を放ったポストシーズン男が話題 通算15発の勝負強さ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦に「1番・DH」で出場した。6回には自身の前を打つ9番エンリケ・ヘルナンデスが貴重な追加点となる2ランを放ち、大谷の目の前でドヤ顔のパフォーマンスを披露。日本ファンも笑撃を受けている。
リーグ優勝決定シリーズ第3戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦に「1番・DH」で出場した。6回には自身の前を打つ9番エンリケ・ヘルナンデスが貴重な追加点となる2ランを放ち、大谷の目の前でドヤ顔のパフォーマンスを披露。日本ファンも笑撃を受けている。
ネクストの大谷も両手をあげてガッツポーズだ。6回2死二塁で“キケ”ことヘルナンデスが左翼席へ2ラン。リードを4点に広げた。ホームで出迎えた大谷に対し、ドヤ顔で両手を思いっきり前に突き出す「かめはめ波」のようなポーズを披露。タッチを交わしてホームに戻った。
X上でもこのシーンが話題に。「キケ渾身のかめはめ波をガン無視する大谷さん」「キケ、大谷にかめはめ波かましてるやん」などと注目されていた。プレーオフでは通算15本塁打という“ポストシーズン男”。パドレスとの地区シリーズ第5戦でも、ダルビッシュから決勝ソロを放っている。「やっぱポストシーズンのキケは最強だったか」「キケほんとに短期決戦強いな」「キケ10月強すぎやろw」などとその勝負強さも注目されている。
(THE ANSWER編集部)