女子フィギュア17歳が伝説女優を再現 「少し大人っぽくなった」とX魅了 GP第1戦が今週末開幕
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは18日(日本時間19日)、米テキサス州アレンで開幕。出場する17歳イザボー・レヴィト(米国)の今季の衣装がファンの間では話題になっている。日本人からは「再現すんごい」と注目を浴びている。
イザボー・レヴィトのSP衣装が話題
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカは18日(日本時間19日)、米テキサス州アレンで開幕。出場する17歳イザボー・レヴィト(米国)の今季の衣装がファンの間では話題になっている。日本人からは「再現すんごい」と注目を浴びている。
レヴィトは今季のショートプログラムでヘンリー・マンシーニ作曲の「ムーン・リバー」を使用。映画「ティファニーで朝食を」で使用された名曲だ。衣装も、主演オードリー・ヘップバーンの印象的な黒いドレスにパールの首飾りを模したようなデザイン。現地時間9月19日にドイツで行われたネーベルホルン杯でお披露目していた。
海外専門メディア「ゴールデンスケート」公式Xが実際の画像を公開。レヴィトも自身のインスタグラムで衣装写真を公開すると、ネット上の日本のファンを魅了していた。
「原作再現衣装すんごい 可愛い」
「わぁお レビたんのお衣装、So pretty まさにオードリーヘップバン」
「ティファニーで朝食みのある衣装」
「レヴィトさんも美…!オードリー風似合わないわけがないのよ。去年より少し大人っぽくなったような」
「お衣装が良すぎて気絶」
「オードリーヘップバーンを演じられるのはレヴィトちゃんだけやで」
レヴィトは2022年のジュニア世界選手権、23年の全米選手権を制し、今年3月の世界選手権では2位に入った米国の次代を担う17歳の逸材。今季のGPシリーズでは、スケートアメリカに加え、第5戦フィンランディア杯に出場を予定している。