八村塁が「スキル見せつけた」 自陣でスティール→片手で豪快ダンク 貫禄の15得点9リバウンド
北米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズの八村塁は15日(日本時間16日)、本拠地でウォリアーズとのプレシーズンマッチに先発。27分33秒の出場で15得点、9リバウンド、1アシスト、1ブロック、1スティールを記録。チームは97-111で敗れた。米記者は八村の得点シーンに「コービーだ」と指摘している。
プレシーズンマッチ
北米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズの八村塁は15日(日本時間16日)、本拠地でウォリアーズとのプレシーズンマッチに先発。27分33秒の出場で15得点、9リバウンド、1アシスト、1ブロック、1スティールを記録。チームは97-111で敗れた。米記者は八村の得点シーンに「コービーだ」と指摘している。
93-77で追いかける第4クォーター残り6分51秒。自陣で守備をする八村は左サイドでウォリアーズのパスをカット。スティールした勢いのまま一気に敵陣ゴールまでドリブルで駆け上がると、左手一本で豪快なダンクを決めた。
米NBA専門局「NBA TV」公式Xが、文面に「ルイが自分で全部やる」と記して実際の映像を公開。米ファンからは「レイカーズのXファクターだ」「良いプレーだね」「印象的なパフォーマンスだ」「ルイがスキルを見せつけたね」などの声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)