韓国、首位攻防イラク戦に3-2勝利 アジア杯で日本が屈した難敵から後半2得点、3連勝で勝ち点10
サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、グループBの韓国―イラク戦(韓国・龍仁スタジアム)が行われ、韓国は3-2で勝利。3連勝で勝ち点10として、グループBの首位をキープした。
W杯アジア最終予選
サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、グループBの韓国―イラク戦(韓国・龍仁スタジアム)が行われ、韓国は3-2で勝利。3連勝で勝ち点10として、グループBの首位をキープした。
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韓国は41分にオ・セフンのゴールで先制。1点リードで後半に入ったが、50分にアイメン・フセインのオーバーヘッドが決まって同点に追いつかれる。しかし74分、途中出場のオ・ヒョンギュが左足で得点。さらに83分にはイ・ジェソンがダイビングヘッドを叩き込み、リードを広げた。後半アディショナルタイムにコーナーキックから失点するも、そのまま逃げ切った。
韓国はこの試合前までの3戦で2勝1分、勝ち点7でイラクと並び、得失点差で首位に立っていた。イラクは今年1月のアジア杯グループリーグで、日本が1-2で敗れた相手。190センチの長身FWフセインに2得点を許していた。韓国は直接対決に勝利し、グループB首位の座を守っている。
(THE ANSWER編集部)