大谷ドジャース戦でベンチに“乱入者” 退場させられた一部始終が「本当に怖い」と米ファン寒気
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦を行い、3-7で敗れた。試合中には“珍客”がベンチに乱入。米ファンから「本当に怖い」「絶対嫌だ」といった声が上がっている。
リーグ優勝決定シリーズ第2戦
米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦を行い、3-7で敗れた。試合中には“珍客”がベンチに乱入。米ファンから「本当に怖い」「絶対嫌だ」といった声が上がっている。
普段は聞かない叫び声が聞こえた。5回のマウンドを終えた右腕ブレント・ハニウェルがベンチに戻ってくると、階段のステップ部分を指差して「スネーク!」と叫んだ。ロバーツ監督も近くにいたが、誰も気が付いていなかったよう。小さめのヘビはニョロニョロと物陰に向けて進んでいたが、スタッフがタオルを使って確保。そのまま“退場”させられた。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門X(旧ツイッター)は「ドジャースのダグアウトにヘビが」とつづって動画を公開。海外ファンからは「本当に怖い」「なんて皮肉な…」「彼はサインをもらいに来ただけだよ!」「きゃ、絶対嫌だ!」「俺だったら逃げて、メッツのダグアウトに行っちゃう」と背筋が凍るファンが続出している。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は3打数無安打、2四球2三振だった。
(THE ANSWER編集部)