男子バレー地上波中継で「違和感」と視聴者指摘 コートの端に「ビックリした」「懐かしい」
バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」の男子が11日、東京体育館で開幕した。昨季Vリーグ王者のサントリーサンバーズ大阪と、準優勝の大阪ブルテオンが激突。新たな歴史の幕開けとなる一戦は地上波でゴールデンタイムに生中継された。コートにいた人物に対し、ファンからは「なんか違和感」「ビックリ」と指摘する声が上がっている。
大同生命SVリーグが開幕
バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」の男子が11日、東京体育館で開幕した。昨季Vリーグ王者のサントリーサンバーズ大阪と、準優勝の大阪ブルテオンが激突。新たな歴史の幕開けとなる一戦は地上波でゴールデンタイムに生中継された。コートにいた人物に対し、ファンからは「なんか違和感」「ビックリ」と指摘する声が上がっている。
白熱した一戦で視聴者の視線を奪う人物たちがいた。青いユニホームの大阪Bと赤のサントリーの選手たち。さらにコートの端にはラインズマンがいた。旗を持ち、ボールのインとアウトを瞬時にジャッジ。華やかな開幕ゲームで仕事を全うしている。
以前は当たり前だったが、パリ五輪やネーションズリーグなどの国際大会ではグラフィックによる機械判定が多い時代に。X上のファンからは「ラインズマンいるのなんか違和感」「なんか違和感て思ったらラインズマンがいるのか!」「ラインズマンがいるのが新鮮すぎる」「久しぶりにみた!笑」「なんか懐かしく感じる」「国際大会見慣れちゃって久しぶりにラインズマンいる!ってビックリしちゃった」と驚きの声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)