大谷翔平が思わず…通訳より先に出た英語に会見場笑撃 「彼は完璧」「急に不要になったの?」米注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に開幕するパドレスとの地区シリーズから、MLB7年目で初のポストシーズンを戦う。前日4日(日本時間5日)には会見に臨み、意気込みを語った中で、通訳より先に瞬時に飛び出した英語の回答に米記者は注目。喝采を浴びせている。
日本時間6日に地区シリーズ開幕
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に開幕するパドレスとの地区シリーズから、MLB7年目で初のポストシーズンを戦う。前日4日(日本時間5日)には会見に臨み、意気込みを語った中で、通訳より先に瞬時に飛び出した英語の回答に米記者は注目。喝采を浴びせている。
ハッキリと言い切った。会見途中で「初めてのポストシーズン出場に少し緊張しているか?」と聞かれた大谷。隣には通訳のアイアトン氏がいたが、質問終わりにかぶせ気味に「Nope(=No)」ときっぱり否定した。これには、一瞬口を開いたアイアトン氏も首を横に振って苦笑いすると、会場は笑いに包まれた。その空気にアイアトン氏も口を大きく開けて笑った。
スポーツ専門局「ESPN」のアルデン・ゴンサレス記者は自身のX(旧ツイッター)にこのやり取りの模様を投稿。「通訳いらず」とつづった。これには米ファンもすぐに反応。「最初から通訳はいらなかった。彼は英語を分かっている」「彼は準備万端だね」「よく分からん。mlbは彼は英語を話せないし理解できなかったと言ってたよ」「彼の英語は完璧だから通訳の必要はなさそうだね。単に自分の英語がそこまで上手くないと思ってるから通訳を入れるんだろう」「急に通訳不要になったの?」といった声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)