51歳になった番長バンナの肉体にX衝撃 筋骨隆々で「まだ120kgあるのか」 14年ぶりK-1復帰
5日にエディオンアリーナ大阪で開催される総合格闘技「K-1 World GP 2024」の前日計量が4日に行われ、無差別級アジア予選に出場する51歳のジェロム・レ・バンナ(フランス)は120.3キロでパス。対戦相手のK-Jeeも96.3キロでクリアした。14年ぶりのK-1リング復帰となるバンナは仕上がった肉体を誇示。ネット上のファンからは「あの歳でまだ120kgあるのか」「引き締まってる」といった驚愕の声が上がっている。
K-1 World GP 2024 無差別級アジア予選で14年ぶりK-1復帰
5日にエディオンアリーナ大阪で開催される総合格闘技「K-1 World GP 2024」の前日計量が4日に行われ、無差別級アジア予選に出場する51歳のジェロム・レ・バンナ(フランス)は120.3キロでパス。対戦相手のK-Jeeも96.3キロでクリアした。14年ぶりのK-1リング復帰となるバンナは仕上がった肉体を誇示。ネット上のファンからは「あの歳でまだ120kgあるのか」「引き締まってる」といった驚愕の声が上がっている。
堂々の振る舞いだった。計量に臨んだ上半身裸のバンナは「120.3キロ」のアナウンスを聞いても顔色一つ変えず。肩から腕にかけて筋肉が盛り上がり、逞しい胸筋も印象的だ。相手となる第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者K-Jeeの計量も見届け、2ショット撮影の後のフェイスオフでも不敵な表情を浮かべた。
当日はABEMAプレミアムで生中継される一戦にネット上のファンも大注目している。
「バンナ、あの歳でまだ120kgあるのか」
「51歳かつ20kg以上重いバンナの方が引き締まってるの、色々な意味でおかしい」
「バンナカッコよすぎるー」
「ジェロム・レ・バンナまだ現役なのこわくない?」
2010年10月の「K-1 WORLD GP 2010 IN SEOUL FINAL16」以来となるK-1のリング復帰となるバンナ。「K-1の番長」と称される人気者で、最近は自身のインスタグラムなどで屈強な“鋼鉄ボディー”を披露していた。6月には、熊本で行われた「KNUCKLE’S 16」で金枝勇気に2回KO勝ちを収めている。