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大谷翔平の“変顔”も発信…絶妙距離感の39年目カメラマンの報告に称賛の声「芸術と努力に感謝」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地デンバーで行われたロッキーズ戦で移籍1年目のレギュラーシーズンを終えた。大谷との絶妙な距離感で、まるでファンの近くにいるような写真を発信し続けてきたカメラマンに、海外ファンから感謝の声が集まっている。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

球団カメラマンのジョン・スーフー氏はキャリア39年目

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地デンバーで行われたロッキーズ戦で移籍1年目のレギュラーシーズンを終えた。大谷との絶妙な距離感で、まるでファンの近くにいるような写真を発信し続けてきたカメラマンに、海外ファンから感謝の声が集まっている。

 ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏は、遠征を含む試合に帯同。移動中やロッカーでの大谷のリラックスした表情を発信し続けてきた。中には大谷がタブレットを見ながらカメラを向けられているのに気づき、下唇を突き出したような“変顔”をしたものも。大谷との良好な距離感がうかがえる。

 スーフー氏は自身のインスタグラムに「ザ・スーフー・スクラップブック“39回目のレギュラーシーズン終了”」「ロサンゼルス・ドジャース、そしてファンの皆さん、ありがとう。次はプレーオフへ…」と投稿。明かされた経歴に、海外のファンからは感謝と驚きが広がっている。

「本当にアメージングな写真とお気に入りのチームの素晴らしい瞬間を撮影してくれてありがとう」
「39年目!!!! 信じられないわ。私たちみんなのために、さまざまな瞬間を捉えてくれたあなたの芸術と努力に感謝します」
「いえいえ! こちらこそ、私たちファンとの素晴らしい思い出を写真に収めて共有してくれてありがとう」

 さらに「まだまだ続くよ、ジョン! 素晴らしい瞬間に感謝。 次はプレーオフの思い出へ」と、2020年以来となる世界一への道のりに期待する声もあった。

(THE ANSWER編集部)


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