八村塁、ドラフトで名門セルティックスが指名と米誌予想「活躍が才能に追いついた」
同誌が指摘した八村の武器と課題とは?
「ハチムラの運動能力、滑らかな動き、ジャンプシュートの成長は全てポジティブな特徴だ」と実力を高く評価した一方で、「懸念は一貫してミスマッチを作り出す能力がないかもしれないということ。彼は高度な爆発力やドリブル能力は持ち合わせていない」とし、 ジャンプショットの向上などで進化を見せているが、オフェンス面では成長の余地があるとしている。
「彼の現代的な4番(パワーフォワード)としてのポテンシャルは明確だ。母国語は日本語であり、語学面の向上によって彼はチームの助力を得ながら学習曲線を加速させることができるかもしれない」
伸びしろたっぷりと評価された八村。今後の活躍次第でさらに価値を高める可能性も十分にある。名門セルティックスの白と緑のユニフォームに身を包むのだろうか。
(THE ANSWER編集部)