大谷翔平、ダルビッシュ有と約12分間談笑 笑顔で駆け寄り脱帽して握手、松井裕樹とはハグで交流
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場する。試合前には左翼でキャッチボール。パドレスのダルビッシュ有、松井裕樹両投手に駆け寄り、交流する場面もあった。
本拠地パドレス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場する。試合前には左翼でキャッチボール。パドレスのダルビッシュ有、松井裕樹両投手に駆け寄り、交流する場面もあった。
地区優勝を争う2位パドレスとの直接対決3連戦。「1番・DH」で先発する大谷は試合前、ドジャースタジアムの左翼でキャッチボールして汗を流した。右翼で調整していたダルビッシュ、松井を見つけると小走りで駆け寄って交流。松井とはハグを交わし、ダルビッシュには帽子を取って握手した。
2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに優勝を勝ち獲った戦友との再会。大谷はダルビッシュと約12分間も談笑し、笑顔を浮かべながら駆け足で三塁ベンチへと引き上げた。
(THE ANSWER編集部)