球場総立ち50-50祝福で一緒に拍手した超意外な人物 大谷翔平の後ろで…「ほんとだ!」「これは稀少だ」ネット感動
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ロッキーズ戦で52号本塁打を含む4打数3安打2打点1盗塁の大暴れで、「52本塁打&52盗塁」に到達した。この日の第1打席では、前日19日に達成した「50-50」を祝福するスタンディングオベーションが沸き起こったが、この際に拍手していた意外な人物に注目が集まっている。
ロッキーズ戦の第1打席のワンシーンが話題に
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ロッキーズ戦で52号本塁打を含む4打数3安打2打点1盗塁の大暴れで、「52本塁打&52盗塁」に到達した。この日の第1打席では、前日19日に達成した「50-50」を祝福するスタンディングオベーションが沸き起こったが、この際に拍手していた意外な人物に注目が集まっている。
それは、試合を裁いた球審だ。敵地で達成した快挙から凱旋出場となった第1打席、バッターボックスに向かう大谷に球場全体がスタンディングオベーションで、メジャーの長い歴史で初めての「50-50」を祝福した。大谷がヘルメットを取って声援に応える中、その背後で球審までも手を叩いて敬意を示した。
この場面がネット上で発見され、日本のファンからは「ほんとだ!」「素敵ですね!」「リスペクトが伝わります!」「これは稀少だ」「この敵味方関係なく祝福してるの心温まる」「冷静なはずの審判が拍手って、どれだけすごいHRだったんだよ…!」「審判もファンになっちゃったか」などの声が上がり、球審が表したリスペクトに感動が広がった。
(THE ANSWER編集部)