「彼だけは僕の引退を認めてくれなかった」 岡崎慎司が明かす“兄貴分”は41歳現役「まだまだできる」
サッカー元日本代表FWで昨季限りで現役を引退した岡崎慎司氏が、元日本代表GKの川島永嗣と会食したことを報告。いまだに現役を続ける41歳の川島に「まだまだ出来るやろうなー」とエールを送っている。
会食した兄貴分とは
サッカー元日本代表FWで昨季限りで現役を引退した岡崎慎司氏が、元日本代表GKの川島永嗣と会食したことを報告。いまだに現役を続ける41歳の川島に「まだまだ出来るやろうなー」とエールを送っている。
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岡崎氏は「#夏の思い出」と記して、川島と私服姿での2ショット写真をインスタグラムに公開。3歳上の先輩である川島への想いを吐露している。投稿の中で「川島永嗣。彼だけは最後まで僕の引退を認めてくれなかった。笑」と暴露した岡崎氏。続けて「ヨーロッパでプレーする日本人で僕の中では兄貴的な存在だったので、そういった思いが伝わって逆に嬉しかったです」と、振り返っている。
川島は今季13年ぶりにJリーグに復帰。J1ジュビロ磐田の守護神として先発出場を続けている。岡崎氏は「日本で、しっかり実力を証明していて、本当に尊敬できる存在です。41歳ですが、まだまだ出来るやろうなー」と今後の活躍にも太鼓判を押した。
また川島が昨夏にフランス1部リーグアンのストラスブールを退団後、半年間無所属を経験したことにも言及。「永嗣さんがフリーで半年過ごしてた時期でも、アマチュアや1人でもトレーニング続けていたのを考えても、最強のメンタリティーです」と、その精神面を絶賛した。
現在は自身が立ち上げたドイツ6部リーグのFCバサラ・マインツで監督を務める岡崎氏は、「またヨーロッパか日本で会えるのを楽しみに、お互い頑張っていけたらいいなと」と、“兄貴分”にエールを送っていた。
(THE ANSWER編集部)