【名珍場面2018】こんな悲劇見たことない!? ベルギー代表FWの“珍自爆”に笑撃「超痛いぞ」
2018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は6月のサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で起きた“珍自爆”。ベルギー代表FWが味方のゴール後に演じた悲劇の決定的瞬間の画像を海外メディアが公開し、あまりにシュールな状況に対して「面白すぎる」「W杯でこれがベスト」と海外ファンに笑撃が走った。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―6月のサッカーW杯で起きた大会NO1の珍場面とは
2018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は6月のサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で起きた“珍自爆”。ベルギー代表FWが味方のゴール後に演じた悲劇の決定的瞬間の画像を海外メディアが公開し、あまりにシュールな状況に対して「面白すぎる」「W杯でこれがベスト」と海外ファンに笑撃が走った。
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熱戦が繰り広げられたロシアW杯でNO1の珍場面と言っていいだろう。悲劇の主人公となったのはベルギー代表FWミシー・バチュアイだった。1次リーグG組の第3戦イングランド戦、後半6分に“事件”は起きた。
MFアドナン・ヤヌザイのゴールによって、ついに均衡が破れた。一躍、コーナーフラッグ付近に集まるベルギーイレブン。しかし、歓喜の輪をよそにゴール前で1人、倒れ込んでいる選手がいた。FWミシー・バチュアイだ。いったい、なぜ――。米スポーツ専門局「FOXスポーツブラジル」公式インスタグラムが決定的瞬間をとらえた6枚の画像を公開していた。
ネットを揺らしたボールを拾い上げたバチュアイ。よほど嬉しかったのか、ボールを拾い上げるとサイドネットに向かって左足で豪快に振り抜いた。しかし、だ。ボールはポストに直撃。しかも、顔面に向かって跳ね返った。ポストまで1~2メートルの距離。当然、避けることはできない。目をつむった左顔面に完璧に当たり、そのまま両手で顔を押さえてしまった。
画像では、綺麗に顔面をヒットした瞬間を含め、一連の模様を完璧にとらえ、喜びと悲しみが一挙に表れる様子はなんともシュールだ。「俺がバチュアイだ、ボールは人生だ(笑)」とユーモアたっぷりにつづられ、画像を観たファンもコメント欄で大反響を寄せた。