巨大な副収入も納得…大谷翔平、米国人も興味津々になった3社の大企業アイテムが「凄いオーラ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場し、4打数無安打でチームも2-6で敗戦した。球場入りの際にファッションが脚光を浴びると、海外ファンから「スポンサーでおめかししてる」と反響が寄せられている。
敵地ブレーブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場し、4打数無安打でチームも2-6で敗戦した。球場入りの際にファッションが脚光を浴びると、海外ファンから「スポンサーでおめかししてる」と反響が寄せられている。
広告塔になった。黒いキャップを後ろ前に被った大谷。耳には先日契約が発表されたばかりのオーディオブランド「Beats」の黒いヘッドホンがつけられ、着ていたパーカーは自身がブランドアンバサダーを務める「BOSS」のものだった。さらに足元は契約を結ぶニューバランスの白いスニーカーを履いていた。米国の経済誌「フォーブス」は5月、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”が本業の約2.3倍となる6000万ドル(約93億3800万円=当時)に達すると伝えていたが、それも納得の姿だ。
MLB公式Xが実際の画像を公開。日本人からは「こんな、全身広告塔な方いらっしゃる?」などとコメントが寄せられていたが、海外ファンからも興味津々の様子の声が上げられている。
「スポンサーでおめかししてる」
「相応しいパーカーだ」
「服装カッコいい」
「何を聞いているのかな?」
「服装似合っているね」
「凄いオーラだ」
大谷は47本塁打、48盗塁(47-48)の驚異的な成績を残し、史上空前の「50-50」達成に迫っている。ブレーブスとの4連戦で数字を伸ばすことができるだろうか。
(THE ANSWER編集部)