大谷の“弾丸ファウル”が直撃した米カメラマンの悲劇 「痛い!」「恐ろしい」同情広がる
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の打球を脚に受けたことを米カメラマンが告白した。赤く腫れた患部を公開すると、米国人からは「痛い!」「恐ろしい」と心配の声が寄せられている。
カメラマン席で災難
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の打球を脚に受けたことを米カメラマンが告白した。赤く腫れた患部を公開すると、米国人からは「痛い!」「恐ろしい」と心配の声が寄せられている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
事故が起きたのは7日(日本時間8日)、本拠地ガーディアンズ戦の4回1死、大谷の第3打席だった。強烈な打球はファウルとなり、一塁側ガーディアンズベンチの奥にあるカメラマン席へ。防護ネットに当たり、大谷は声を上げ、ヒヤリとした様子で天を仰いでいた。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継でも実況のスティーブン・ネルソン氏が「弾丸がカメラマン席の壁に飛んだ」と伝えていたこの場面。実は、米カメラマンのジェイン・ケイミン・オンセアさんの脚に、跳ね返ったボールが直撃していたようだ。自身のインスタグラムに「職場での危機」などと記して赤く腫れた患部を公開。アイシングを施してくれたガーディアンズには感謝していた。
オンセアさんの投稿には、米フォロワーから「クレイジーだ!」「痛い!」「気の毒だわ。恐ろしいね」「見た目ほど痛くないことを祈るよ」「あなたが無事で、ショウヘイの注意を引けて良かったわ」などと同情するコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)