3776m富士山に海外ラグビー選手が登頂 過酷さに本音も「二度とやりたくない。膝がガタガタだ」
ラグビーの清水建設江東ブルーシャークスに所属するサモア代表SOリマ・ソポアンガが、富士山登頂に成功したようだ。「Arigato Mt.Fuji」と報告しながらも「もう二度とやりたくない」とその過酷さを表現している。
ソポアンガが報告
ラグビーの清水建設江東ブルーシャークスに所属するサモア代表SOリマ・ソポアンガが、富士山登頂に成功したようだ。「Arigato Mt.Fuji」と報告しながらも「もう二度とやりたくない」とその過酷さを表現している。
3776メートルの頂上で、愛する母国の国旗を広げた。広がる青空に、雲の下に広がる日本の街並み。キャップを被り、誇らしげな表情を見せるソポアンガは富士山に登頂成功したようだ。
自身のXに実際の写真を公開。「Arigato Mt.Fuji」と記しながらも「もう二度とやりたくない。膝がガタガタだよ」と泣き笑いする絵文字付きで本音も投稿した。屈強なラガーマンとはいえ、過酷だったようだ。
コメント欄では「かっこいい写真」「上に登るほどドリンクの値段も上がっていくと聞いたぞ」「登頂おめでとう」「しっかり休養を取って」「素晴らしい写真!FUJISAN SAIKO-!」「よく頑張った」などと英語コメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)