大谷翔平“幻の46号”に衝撃 飛距離十分の特大飛球に「残ってくれー!」絶叫した米実況ガックリ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で右翼ポール際に特大の打球を放ったが、惜しくもファウル。“幻の46号”に、ドジャースタジアムがどよめきに包まれた。
本拠地ガーディアンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で右翼ポール際に特大の打球を放ったが、惜しくもファウル。“幻の46号”に、ドジャースタジアムがどよめきに包まれた。
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前人未到の年間45本塁打&45盗塁をマークしている大谷。この日は初回、相手先発ウィリアムズの初球155キロを振り抜いた。飛距離十分の打球が右翼ポール際へ。大谷も打球を見送りながら一塁に向かいかけたが、惜しくもファウルだった。
観客はどよめき。ガッカリしたのは米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況スティーブン・ネルソン氏だった。「フェアのまま残ってくれーー!」と絶叫。しかし、すぐに「……残らなかった」と無念の一言。「長く、けたたましいストライク」と衝撃を口にした。
大谷は結局遊ゴロに倒れた。今季46盗塁をマークしており、期待される「50-50」まで残り5本塁打、4盗塁としている。
(THE ANSWER編集部)