八村塁が野球を続けなかった意外な理由 米紙注目「野球の天才がどうNBA候補に…」
「投手・八村」の規格外の凄さ「誰もボールを捕れなかったんです」
「ハチムラのバスケットボールデビューは中学生だった。彼は色々なスポーツに励んでいたが、日本で最も人気のあるスポーツである野球に集中していた。片方の競技に集中していたため、掛け持ちはほとんど無理だったと彼は説明した。彼は最高の速球を武器にするピッチャーだったのだ」
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身長203センチ、体重104キロの体格を誇る八村は幼少時に剛速球ピッチャーだった。だが、野球を続けることはなかった。記事では、八村が「誰もボールを捕れなかったんです。それが(バスケに)転向した理由です」と笑顔で振り返ったコメントを紹介。あまりの剛速球に捕手は受け止めることができなかったというのだ。
「どうすればいいのかわからなかった」とバスケ転向当初は戸惑ったことを明かしたが、そこから才能は開花。今やNBAのスター候補として期待されているが、続けていれば、野球でもプロを目指せるような逸材になっていたのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)