サッカー日本代表ユニホームに「何これ?」 地上波中継で興味深々…胸元デザインが話題に
サッカーのFIFAワールドカップ2026北中米大会アジア最終予選が5日に埼玉スタジアムで行われ、日本代表は中国代表に7-0で大勝して白星発進した。攻撃陣の大爆発に沸き、8大会連続のW杯出場に向けて期待が膨らむ内容だった一方、ユニホームの胸元に注目する視聴者が続出。「何これ?」「どういう意味か教えて」といった疑問や「かっこいい」「ほしい」など羨望の声が上がっている。
FIFAワールドカップ2026アジア最終予選
サッカーのFIFAワールドカップ2026北中米大会アジア最終予選が5日に埼玉スタジアムで行われ、日本代表は中国代表に7-0で大勝して白星発進した。攻撃陣の大爆発に沸き、8大会連続のW杯出場に向けて期待が膨らむ内容だった一方、ユニホームの胸元に注目する視聴者が続出。「何これ?」「どういう意味か教えて」といった疑問や「かっこいい」「ほしい」など羨望の声が上がっている。
前半にキャプテン遠藤航のヘディング弾の後に三笘薫が続き、後半には南野拓実が2得点。7か月ぶりの代表復帰の伊東純也のゴールでスタンドは沸き、前田大然、久保建英もゴールネットを揺らし、スタジアムに集まったサポーターを熱狂させた。
選手の活躍に注目が集まる中、ネット上では「何これ?」という声も。対象となったのは日本代表のユニホームの胸元にある「Y-3」の文字だった。「どういう意味か教えてください」「ユニホームのY3て何なん?」「気になって調べた」といった疑問が広がった。
ユニホームに記される「Y-3」は日本のデザイナー、山本耀司氏が手がけるファッションブランド「ヨウジヤマモト」とアディダスのコラボブランド。「3」はアディダスの象徴といえる「スリーストライプス」(3本線)を意味しており、今年6月に発表、販売されたばかりのユニホームだ。
すでにパリ五輪のU-23日本代表、なでしこジャパンも着用しており、サッカーファン、サポーターの間では知られた話。とはいえ、日本のゴールデンタイムでのサッカー中継は同ブランドのユニホーム発売後、初めてとあって、見慣れないファンにとっては新鮮に映ったようだ。
選手が躍動した試合とあって、ネット上では「Y-3かっこいいなー」「くっっっっそかっこいい、ほしい」「日本代表のユニフォームY-3かわいい」「デザインかっこいいな 久々にユニホーム買いたくなった」といった声が上がっている。